2013年OBOG会に参加して(側面描写)

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 2013.7.5(金)18:00-開場、18:30開宴の「富士通 旧シス開OBOG会」に有難くも
参加した。今年も皆様の笑顔にお会いできた。1968.4月入社同年7月本社システム部
第一システム課(懸課長、中村課長代理)に配属され初めて皆様にお会いした日を
思い出します。健康に明石から400ccバイクで10時間掛けて上京しました。(560Km)

 東京は人も車もビルも多く高く、久しく京浜急行青物市場駅から新橋までの車内で車
窓から感じました。(嘗ての9年前、東急矢口渡駅に2年住まいし蒲田まで通勤した)

 2013年幹事の船越様他のご尽力により開催でき、参加することができました事 御礼
申し上げます。 (記念写真で足元を見る:失礼)
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EPSN5831 (800x561).jpg 楽しい旧シス開の先輩幹部たちと(皆様確りと高年齢層に、64歳の私が最下位)
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EPSN5839 (600x800).jpg 楽しい時間は毎年あっという間に
また来年にお会いしましょう。諸氏諸兄の皆様。EPSN5833 (800x600).jpg

ロール(役割と権限)の設定

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  1. この表は暫定版です。  MT5説明書では詳細は分からないので、実際にロールごとに確認する必要がある。
  2. 役割と権限の組み合わせは複雑です。機能および情報公開の範囲を十分に理解したうえで設定する。
  3. 登録時のアカウント初期値は「ユーザー」にしています。
  4. ロールが「ユーザー」であっても、各ブログの「ユーザー」権限を設定しないと、そのブログに投稿・コメントできません。
  5. アカウント登録に必要な個人メールアドレスのドメインをsyskaiob.com, agorian.com, nifty.comなどに制限しています。
    スパム防止、セキュリティ確保のための措置ですのでご理解ください。
  6. ロールは登録アカウントごとに割り当てられます。ロールとは別に「システム権限」があり、ユーザーごとにシステム管理者、ウェブサイトの作成、ブログの作成、テンプレートの管理 、プラグインの管理、システムログの閲覧の権限を設定できます。このこともMT5の複雑さと混乱を招く原因でしょう。

MT5を採用した理由

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もっとも普及しているWordpressか、企業向けに普及しているMovableTypeか、それともSNS(OpenPNE)か・・・。
選択に迷ったが、次の理由からMTにした。

  1. 2003年から使っており慣れているのでサポートができる。日本語版も安定している。
  2. SixApart社などから解説本が出版されているので、 独学で学べる。 オープンソースコミュニティもある。
  3. Niftyブログで採用しているので、シス開出身のブログ経験者には学習障壁が低いだろう。
  4. すべてのHTMLタグが使えるので、カストマイズが容易である。ただし初心者の場合はセキュリティホールのリスクがある。
  5. MT5で、マルチサイト・ブログの機能が充実し、システムも安定してきた。
個人的なサイト、ホームページ、ブログの開設とカストマイズ、運用にはMT3.5, MT4.25で十分だが、複数の人が同じサイトで個人ブログを運用し、かつ共有も可能にするためにはMT5が必要だ。SNS的な機能を実現できるということだ。

MT5課題

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複数ウェブサイト、複数ブログの構築が可能だが、設定が複雑だ。
とくにサイトとブログ、ユーザ権限の関係を理解するのが厄介だ。